ヒューマンロボット教室のアドバイザー
ヒューマンロボット教室ではカリキュラムや教材等の作成にあたり、ロボットクリエーターであり大学特任准教授の高橋智隆先生がアドバイザーを務めています。
ヒューマンロボット教室のアドバイザーを務める高橋先生は、京都大学を卒業後に学内ベンチャーとして事務所を設置し、数々のロボットの研究開発を手がけます。
これまで制作したロボットは数が多く、2013年に国際宇宙ステーションに打ち上げられたキロボは特に有名です。
それ以外にもグランドキャニオンの断崖絶壁をわずか電池2本で登頂したエボルタなどを始めとして、数多くのロボット製作に携わっています。
特に教室にかける情熱はとても熱く、持論である遊びのように楽しくて夢中になったら実は学んでいた、といった教育の理想をカリキュラム開発で力を注いだと言われます。
現在では東京大学先端科学技術研究センター特任准教授を始めとして複数の大学で教鞭をとりつつ、ヒューマンアカデミーのロボット大会や講演会などに頻繁に訪れています。
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ヒューマンロボット教室は全国各地に点在
ヒューマンロボット教室は2009年6月に開講してから全国的に生徒が急激に増加しており、その数はおよそ600教室を越えています。
いずれの教室でも用いられるカリキュラムや教材はロボット教室アドバイザーの高橋先生が監修しており、小学校の低学年の生徒もロボット製作を介して科学や理科の基礎力を学べるように作られている事が大きな特徴として挙げられます。
ロボット教室については他の学習塾などでも開講していますが、他校では既存のロボット教材を使いますので必ずしも生徒にマッチしたものではなく、組み立てが難しく学習効率が悪い事もあります。
一方でヒューマンロボット教室の高橋先生監修のロボット教材の場合は、年齢層が低い生徒でも扱いやすいようにやや大きめに設計されています。
加えてデザイン性が高く構造も独創性に優れていますので、ただ単に組み立てるのではなく生徒は自身で考え、発想力や創造力などはもちろんの事、論理的思考力や空間認識能力などを養うことができます。
ヒューマンロボット教室がこれだけ大きくなったのもアドバイザーの力も大きいようです。